エディ・マーフィ、コメディ映画で再び動物たちと共演か?
エディ・マーフィが動物の言葉がわかる医者にふんした映画『ドクター・ドリトル』は世界中で大ヒットし、シリーズ2作品が製作されたが、エディが新しいコメディー映画で再び動物たちと共演することが明らかになった。
ハリウッド・レポーター紙のブログ版が伝えたところによると、エディがパラマウント・ピクチャーズの新作映画『ザ・ミスアドベンチャーズ・オブ・フラッフィー』(原題)をプロデュースし、主演も務める見込みとのこと。映画は、エディが主演した1983年のコメディー映画『大逆転』を連想させるようなバディー・ムービーになる予定だが、今回エディの相棒となるのは人間ではなくしゃべる動物とのこと。おしゃべり動物たちと行くニューヨークまでの道のりを描くロードムービーで、子ども向けだった『ドクター・ドリトル』とは異なり、R指定(17歳未満は保護者同伴)になる予定だ。脚本はサム・ピットマンとアダム・コール・ケリーが手掛ける。
エディは、大ヒット映画『ビバリーヒルズ・コップ』のシリーズ4作目へ出演することが決まっており、同作の監督にはブレット・ラトナーが決まっている。また、オリジナルキャストであるローズウッド刑事役のジャッジ・ラインホルドとタガート刑事役のジョン・アシュトンの再登場も予定されており、ファンの期待が高まっている。