『パイレーツ・ロック』のビル・ナイ 野球帽をかぶるくらいなら死んでやる
映画『ラブ・アクチュアリー』『パイレーツ・ロック』のビル・ナイが、野球帽をかぶるくらいなら死んでやるとコメントした。
ビルは、外出などをする際に変装をする必要はないと感じており、帽子などで自分を隠すようなことをするには年を取りすぎていると思っているよう。「ビーニー帽なんてかぶらないよ、あれをかぶるには年を取りすぎている。ビーニー帽が何歳まで許されるのかは知らないけど、僕に言わせればその年齢ははるか昔に通り過ぎたよ。野球帽? かぶらないよ。死んだほうがマシだ。必要ないよ。すべてが順調。僕の知名度の度合いも楽でちょうどいい」とマイペースだ。
59歳のビルは、年を取りすぎたといいながらも老けた自分に驚くこともあるという。「年を取っていくと、自分を見て『うわっ! ずいぶんな年寄りだな。誰だアイツ』って思うんだ」と語った。(BANG Media International)