カーラ・ブルーニ仏大統領夫人がウディ・アレン監督にOKサイン
フランスのカーラ・ブルーニ大統領夫人が、ウディ・アレン監督から送られた映画出演オファーに対しOKサインを示した。ウディ監督は6月にパリを訪れた際、カーラ夫人について「ぜひ彼女を次回作に起用したい」とラブコールを送っていたが、カーラ夫人はフランスのテレビ番組に出演した際このことについて聞かれ、「ウディ監督はとっても親切で、彼より先に誰の映画にも出ないようにって言ってくれたわ。わたしにとって素晴らしい経験になると思います」とコメント。映画の詳しい内容や役柄については触れなかったが、ウディ監督に受諾の返事をしたことを明かした。さらに、「わたしは女優じゃないから演技はヒドイかもしれないけど、人生の素晴らしい機会を逃すことはできないわ。おばあちゃんになったときに孫たちに、ウディ・アレンに映画に出たのよって言えたらステキ」と早くも出演を楽しみにしているようだ。