「ER 緊急救命室」のシェーン・ウェスト、酔って転倒して顔面を強打
テレビドラマ「ER 緊急救命室」でレイ・バーネットを演じていたシェーン・ウェストが、酔っ払って転倒し、顔を強打していたことが明らかになった。
レーダー・オンラインによると、シェーンは友人らと一緒にロサンゼルスのブルバード3で酒を飲んで楽しんだあと、飲みなおすために自宅へと場所を移したという。すでに酒を飲んで酔っ払っていたシェーンは自宅の裏庭でつまづき、顔面を思いっきり地面に叩きつけてしまったらしい。顔にはすり傷と青あざがすごかったらしいが、恥ずかしかったのか、数日間はパパラッチなどに見つからないよう行動していたようで、レーダー・オンラインも写真は入手できなかったよう。現在はバンド「ザ・ジャームズ」のツアーに参加するため海外に行っているとのこと。シェーンは「ER 緊急救命室」の後、映画『ジャームズ 狂気の秘密』で主演と製作総指揮をしているほか、日本では劇場未公開となっている映画『下宿人』『レッド・サンズ 呪われた兵士たち』などにも出演している。