ジェニファー・ロペスの前夫、1億ドルの逆訴訟!ハネムーン中のセックスも含むホームビデオを公表?
ジェニファー・ロペスとの結婚生活を映画化しようとして1000万ドル(約9億円)の訴訟を起こされたジェニファーの前夫オジャニ・ノアが、ジェニファーに対し1億ドル(約90億円)の逆訴訟を起こす予定だという。
レーダー・オンラインによると、オジャニのエージェントは2週間以内に訴訟を起こす構えだ宣言。訴状にはジェニファーだけでなく、ビジネス・パートナーであるジェニファーの父親、彼女の弁護士と法律事務所も被告人として記載され、映画制作を意図的に妨害したとして訴えるという。
オジャニは、映画『ハウ・アイ・マリード・ジェニファー・ロペス:ザ・ジェイロウ・アンド・オジャニ・ノア・ストーリー』(原題)の制作と、11時間を超えるホームビデオ映像を売りに出そうとしたところ、守秘義務の契約違反に当たるとし、ジェニファー側から訴えられた。裁判所は一時的に映画制作などの阻止する命令を出したが、それも12月1日で期限切れとなるため、オジャニ側が次の行動に出たようだ。
「詐欺罪で訴えます。ジェニファーの母親は以前、オジャニ・ノアのホームビデオの映像を許可なしに3万ドル(約270万円)で売っています」とレーダー・オンラインにコメントし、同じことをして何が悪いと言いたげだ。また、問題となっているジェニファーとオジャニのハネムーンを含むホームビデオ映像を裁判記録として11月30日に登録すると言っている。公の裁判記録となった場合、メディアを含む一般の人もこの映像を閲覧することが可能となるため、泥沼の争いが展開されそうだ。