竹内結子がいれば病気にならない!新橋のサラリーマン1,000人に聞きました!
サラリーマンの憩いの場、新橋で年2、3回以上お酒を飲む35才~69才のサラリーマン1,000名にアンケートを行ったところ未病(ストレスがたまって病気になりそうな状態)を癒やせそうな映画女優1位に竹内結子が輝いた。(養命酒調べ)
アンケートを行ったのは、伝統ある薬用養命酒を製造する養命酒製造株式会社。養命酒ではおなじみの“未病”という言葉は「病気というほどではないが、病気に向かいつつある状態」ということだ。このアンケートでは、ストレスが大きいという人の割合は、67.5%で7割弱の人が仕事上のストレスを感じていた。健康状態と仕事上のストレスとの関係を見ると健康な人はストレスが大きいと答えた人が57.0%だが、未病の人では76.9%、病気の人では77.0%となり、やはり未病や病気は仕事上のストレスとの関連があることがうかがえる。
ということは、大方のサラリーマンはストレスを抱えながら病気に向かいつつあると自覚している怖ろしい状態だということだ。そんな中サラリーマンのみなさんはゴルフをしたり(アンケートの結果ゴルフをしている人は未病率が低いという結果も)いろいろな手を打って病気にならないよう頑張っているのだが、未病の進行を止める一つの手段に映画を観るというのもある。
特にヒロインの癒やしは大きな力を発揮し、サラリーマンの皆さんを元気付けている。アンケートの結果、サラリーマンのみなさんが未病(ストレスがたまって病気になりそうな状態)を癒やせそうな映画女優1位に映画『いま、会いにゆきます』の竹内結子を選び出した。2位は『ALWAYS 三丁目の夕日』の小雪、3位に『涙そうそう』の長澤まさみ、4位に『ホワイトアウト』の松嶋菜々子と、どのヒロインも男性の気持ちを理解して信頼し続ける色白美人という共通点が。
実生活で、竹内結子や小雪のような女性は、そうそういないかもしれないが、映画を観て妄想にふけるだけでも、未病は癒やせるかも?