ジョニー・デップ、2年ぶりに来日!成田に約1,000人のファン!子どもと握手などファンサービスも!
『パブリック・エネミーズ』の公開プロモーションのため約2年ぶりに緊急来日したジョニー・デップが8日、21時45分に成田空港に到着し、約1,000人のファンが出迎えた。
ベージュのPコート、ベージュの帽子、グレーのチェックのシャツに濃い青のジーンズを合わせたファッションで到着ゲートに姿を現したジョニーは、夜遅いにもかかわらず集まったファンに感謝の意を表し、「迎えに来てくれて、ありがとう。また戻ってこられて、うれしいよ」とコメントを寄せ、マスコミ取材に5分ほど時間を取るなど大サービス。特にファンの中に4人の子どもを見つけたジョニーが子どもと同じ目線に合わせて握手するなどファンサービスも丁寧に対応していたのが印象的だった。
日本では9日に記者会見、10日にプレミアを行う予定。プレミアではレッドカーペットに登場するがファンにサインする際に態度が丁寧な映画俳優としてサインコレクター雑誌「オートグラフ・マガジン」で3年連続1位に輝いているジョニーだけに、ファンが殺到し、サイン攻めにあうことが予想される。
また、12月10日(木)に都内にて行われる『パブリック・エネミーズ』のジャパン・プレミア、レッドカーペットの模様は、PCでは、GyaO!、モバイルではgirlswalker.comでライブ配信されることが決まっている。
映画『パブリック・エネミーズ』は、大恐慌時代のアメリカに実在した伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと彼の恋人との逃亡劇を描いたラブストーリー。無法者として生きる男とFBIの攻防を軸に、運命の恋人との純粋な愛もスクリーンに焼き付ける。ジョニーのほかにはクリスチャン・ベイルやマリオン・コティヤールなど大スターの出演も見どころ。
映画『パブリック・エネミーズ』は12月12日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開