AFI(米国映画協会)が2009年度のトップ10映画とテレビドラマを発表
米国映画協会(AFI)が毎年発表しているその年の映画とテレビドラマのトップ10作品を発表したが、アカデミー賞にもノミネートされるのではないかと言われているジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』とクリント・イーストウッド監督の『インビクタス/負けざる者たち』が選ばれておらず、今年の賞レースも読むのが難しくなってきたようだ。AFIが選ぶ映画とテレビドラマのトップ10は下記のとおり。
映画 (順不同)
『カールじいさんの空飛ぶ家』
『マイレージ、マイライフ』
『コララインとボタンの魔女 3D』
『プレシャス:ベイスド・オン・ザ・ノベル・プッシュ・バイ・サファイア』(原題)
『ザ・ハート・ロッカー』(原題)
『シュガー』(原題)
『ザ・ハングオーヴァー』(原題)
『ア・シングル・マン』(原題)
『ア・シリアス・マン』(原題)
『ザ・メッセンジャー』(原題)
テレビドラマ (順不同)
「トゥルー・ブラッド」(原題)
「パーティ・ダウン」(原題)
「ナース・ジャッキー」(原題)
「ザ・ナンバー1 レディース・ディテクティブ・エージェンシー」(原題)
「MAD MEN マッドメン」
「グリー」(原題)
「フライデー・ナイト・ライツ」(原題)
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
「モダン・ファミリー」(原題)
「ビッグ・ラブ」(原題)