「マイケルの整形手術は行き過ぎ」と友人のデヴィッド・ジェストがコメント
故マイケル・ジャクソンさんの友人でコンサート・プロモーターのデヴィッド・ジェストが、マイケルさんの整形手術は行き過ぎだったとコメントした。
マイケルさんはルックスに対する強迫観念に取り付かれたように手術を繰り返したが、最初の数回でやめるべきだったとデヴィッドは語る。「もともといいルックスだったから何もしなくてよかったのに、整形手術が頭から離れないようだった。やり過ぎだったことは彼も晩年に気づいていたと思う。医者も2度目の鼻の手術の後は何もするべきではなかった」と言い、医者も含め、周囲の人間がマイケルを抱えこんでおきたかったがために彼の人生に問題が生じたと語る。
マイケルさんは亡くなるまでの間に、鼻の整形手術を数回、ほほとあごにインプラントをするなど、複数の整形手術を繰り返し、容姿を改善するために、唇、眉、そして頭皮にタトゥーを施したと言われている。デヴィッドは、処方せん薬に依存するようになったのもマイケルの身近にいた医療スタッフのせいだとコメント。「薬に依存するようになったのは不思議ではない。彼の周りにきちんとした人がいれば良かったのにと思う。医者の中には、彼の健康を気遣うよりも彼の友人でいることに興味を持っていたのも事実だ」とイギリスの雑誌に書いている。(BANG Media International)