市原隼人、テレビでは刺激が強すぎて映像化できないシーンも映画ではバッチリ!予告編解禁!
累計400万部を超える人気コミックが原作のテレビドラマ「猿ロック」を市原隼人の主演で映画化した『猿ロック THE MOVIE』の予告編が本日解禁され、テレビとは一味違う映画だからこそのスケールの大きい映像が明らかになった。
映画はオリジナルストーリーで、市原演じる、猿VS.国家権力というスケールの大きな物語。半径約100メートルの道路を1日中封鎖して、銀行強盗シーンを撮影するなどハリウッド大作並みだ。そんな映画のもうひとつの特徴は、テレビドラマでは表現できなかったお色気シーンが満載だということ。もともと原作ではウブな猿が女性に翻弄(ほんろう)されるシーンがたびたび出てくるが、テレビドラマではお子様にも配慮して極力お色気シーンはカット。しかし、映画ではより原作に忠実に再現されている。たとえば、映画で猿はラブホテルに……! 予告編では何やらバスローブ姿になっているから超キケンなにおい!
主要キャストはドラマから続投だが、劇場版キャストには比嘉愛未と小西真奈美が加わり、グレードアップ。銀行強盗、カーチェイス、車ごと海にダイブなど映画ならではのシーンが息つく暇もないほどの緊迫のアクションシーンが展開される。
映画『猿ロック THE MOVIE』は2010年2月27日公開予定