ペネロペ・クルス、アカデミー賞の前にもファーストフードに立ち寄るほどのハンバーガー好き
細身のペネロペ・クルスは食生活を厳しく制限せず、大好きなファーストフードもしょっちゅう食べているという。映画『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞を獲得した日も、アメリカで人気のバーガーショップ、イン&アウトに立ち寄ってから授賞式に出席したとのこと。
「イン&アウトのハンバーガーを食べてからレッドカーペットに立ったわ。何を驚くことがあるの? 週1回とか2週間に1回くらい食べてるわよ。自分へのご褒美なの。ダブルダブルとポテトのセットが大好き」と、ビーフパテが2枚入った大きなハンバーガーがお気に入りのようだ。
ペネロペのもう一つのお気に入りはiPodで、撮影を乗り切るための必需品だという。出演する映画の自分の役柄に合わせた曲を録音し、映画の撮影中は自分のキャラクターに集中できるよう繰り返し聞いているのだという。「iPodはとても助かっているわ。撮影中は常に持ち歩いているの。音楽はハートに直接響くからとても重要。それぞれの役柄に合わせて20曲くらいを選ぶの。気がそれることのないよう映画の撮影中はそれをずっと聞いて集中しているわ」とパレード.comに語っている。
来年2月6日より公開されるペネロペ最新主演作『抱擁のかけら』が、今から楽しみだ。(BANG Media International)