ユニバーサル・スタジオで故マイケルさんの子供たちの悲しみの写真を180円で販売?パリスちゃんたちがニアミス
故マイケル・ジャクソンさんの長男プリンスくんと長女パリスちゃんが、エリザベス・テイラーと一緒に遊びに行ったユニバーサル・スタジオで、危うく悲痛な体験をするところだったという。
レーダー・オンラインによると、二人はハロウィン・ホラー・ナイトが開催されているテーマパークで大いに楽しんでいたというが、その際、ユニバーサル・シティ・ウォークにあるギフトショップ“マグネット・マックス・ストア”の側を通ったという。その店では、マイケルさんの葬儀の時に泣きながらジャネット・ジャクソンに寄りかかっているパリスちゃんと、悲しそうにしているブランケットくん(プリンス・マイケル2世)の写真が売られていたらしい。写真は映画『ダークナイト』などの写真と一緒に売られ、A4に近いサイズで価格は1枚1ドル99セント(約180円)。
「パリスちゃんたちを見かけた後にすぐに店に入って目を疑ったわ。子どもたちが葬儀で悲しんでいる写真がほかのスターと並んで売られていたのよ。観光客がマリリン・モンローの写真とかを買うのはわかるけど、それは全盛期のものでしょう。悲しんでいる子どもの写真をギフトショップで売るなんておかしくない?子供たちが店に入らなかったことを祈るわ」と、当日、テーマパークに遊びに来ていた客は語っている。子どもたちが写真を見たかどうかは明らかではないが、楽しんでいた様子からニアミスだった可能性が高い。