亀田興毅、「ドラゴンクエスト」に出てくるゴーストみたいなおばけを目撃したことアリ!?
21日、スペースFS汐留で映画『パラノーマル・アクティビティ』緊急公開記念特別試写会が開催され、映画を観たばかりのWBC世界フライ級王者、亀田興毅が報道陣の取材に応じた。
11月29日に行われた内藤大助選手とのWBC世界フライ級タイトルマッチを制し、世界最強の男の称号を得た亀田をどれだけ怖がらせることができるのか、という趣旨で行われた本イベント。上映後に報道陣の前に現れた亀田は、「これ心臓に悪いな。ごっつびっくりしたわ。試合の方が楽やな」と驚異の恐怖体験といわれた本作にすっかりビビりまくっている様子。
上映中の亀田の様子を見ていた人から「かなりビビっていた」と言われていたことを知らされると、「誰が言った?」とすごんでみせるも、「しゃあない。ええやん、ビビリで!」と本作に完全にノックアウトされてしまったようだ。
そんな亀田だが、ビビリになったきっかけについて聞かれると、「小学校3年か4年のときに、『ドラゴンクエスト』に出てくるゴーストみたいな足のないお化けを見たことあんねん。夜に目が覚めたらおってな。思わず目をつぶったんだけど、次に目を開けたらいなかった。でも閉めていたはずの戸が開いてたんだよな。不思議でしょうがない」と子ども時代の恐怖体験を明かしていた。
映画『パラノーマル・アクティビティ』は1月30日よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開