おしどりパートナー スーザン・サランドンとティム・ロビンスが23年目で破局
結婚はしていないながらも、おしどり夫婦として知られていたスーザン・サランドンとパートナーのティム・ロビンスが23年目で別れていたことが明らかになった。
「スーザン・サランドンと23年来のパートナーで俳優のティム・ロビンスは今年の夏に別れました」とスーザンのスポークスマンは発表し、それ以上の詳細については一切コメントしないと言っている。スーザンは火曜日にトークショー「ザ・ビュー」に出演した際、「あなたとティムとどっちの方がクリスマスプレゼントの選び方が上手?」と聞かれたが、別れたことについては触れず、「我が家は全員プレゼントの選び方は上手よ。昔はわたしも手作りのものをあげていたけど最近は時間がなくて」と答えていた。
ピープル誌によると、二人は映画『さよならゲーム』の撮影中に知り合い、二人の間には20歳のジャックと17歳のマイルスがいる。スーザンは以前、12歳年下のティムと結婚しない理由について「彼がいることを当然のことのように思ってしまうのが怖くて結婚しないの。80歳になったらパーティーを開く口実になって結婚するのもいいかも」とコメントしていた。スーザンは大学時代に知り合ったクリス・サランドンと結婚し、離婚。その後、フランコ・アムリ監督と交際し、娘のエヴァが1985年に誕生している。