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急死したブリタニーさんの処方せん薬は10種類 薬の混合服用は危険!

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ブリタニー・マーフィさん
ブリタニー・マーフィさん

 32歳で亡くなったブリタニー・マーフィさんの寝室から10種類の処方せん薬が発見されたという。

 ロサンゼルス検視局が押収した薬の中にはブリタニーさんに処方されたものだけでなく、夫サイモン・モンジャック、母親シャロン、および特定できていない第三者に処方されたものまであったらしい。不安神経症やうつ病の薬のほか、糖尿病の症状に使われるカルバマゼピンが発見されたが、この薬は双極性障害でも処方されるとのこと。このほかにも強い鎮痛剤と抗生物質、高血圧用の薬、抗けいれん薬、抗炎症薬とビタミン剤が数種類発見されている。

 フロリダ大学医学部毒性学の教授は、これらの薬を混ぜた場合、薬物の過剰摂取の事故につながる可能性があると指摘する。「これらの薬を混ぜたことが死につながった可能性は大いにありえます。司法解剖と毒性検査の結果を待たなければなりませんが、今のところは薬物の過剰摂取に思えます」とコメントしている。

 しかし、夫サイモンは妻が違法薬物を摂取しており、摂食障害だったとの報道に激怒。「薬物の過剰摂取ではないと自信を持って言えます。妻は薬物中毒ではありませんでした。死んだ朝に体調を崩したり、死に至るような薬は飲んでいません。あまりにもひどい憶測です。最近の写真を見てください。摂食障害やクスリをやっている人に見えますか?」とサイモンは語り、妻は人生に満足をしていたと強調している。(BANG Media International)

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