サインを断ったジェームズ・キャメロン監督をジョン・メイヤーが擁護
ロサンゼルス空港で映画『アバター』のポスターにサインを求めてきたファンに対し、ジェームズ・キャメロン監督がぶち切れた事件で、ジョン・メイヤーが監督を擁護した。
ジェニファー・アニストンの元カレとしても知られるジョンは、キャメロン監督が「ファンとされる男性のサインを断ったのは正当」であるとブログに書き込み、相手はサインをオークションで高値で売る「不快なebayポスター男」だからののしられて当然だと言っている。また、今回の事件はファンとキャメロン監督のやり取りの一部始終を録画していたTMZ.comとアメリカン航空、そしてサインを求めたファンによる陰謀だと考えているようだ。
TMZ.comによると、この事件が報じられる5日前、キャメロン監督はテレビ番組「グッドデイLA」のインタビューで、「たくさんのサインをする以上にひどいのは、サインをまったく求められないことだ」とコメントしており、キャメロン監督の態度を疑問視している。