『愛しのローズマリー』のジェイソン・アレクサンダー、ダイエット食品のスポークスマンに
映画『愛しのローズマリー』、テレビドラマ「となりのサインフェルド」のジェイソン・アレクサンダーが、独自の食品を提供するダイエット・システム、“ジェニー・クレイグ”の顔に選ばれた。
「よくある話さ。最初の5キロは軽く落ちたんだ。でも、すぐに落とした体重以上にリバウンド。自分に合うダイエット方法はないと考え始めていたところだった。でも、食事ときちんと向き合わなきゃいけないと考え、口で言うだけでなく行動を起こす時だと思ったんだ」と、ジェイソンは語る。アクセス・ハリウッドによると、皮肉なことにジェイソンはケンタッキー・フライドチキンの顔だったことがあるとのこと。
昔やった役を再び演じたときに、あまりの体型の違いに驚いたことが真剣なダイエットにつながったという。テレビドラマ「ラリーのミッドライフ★クライシス」で「となりのサインフェルド」の復活エピソードを題材にしたストーリーを撮影したときにびっくりしたらしい。「20年以上前に演じたキャラクターをまた演じたんだ。画面に映っていた自分は確かに年はとっていたけど、自分とは思えない体型だった」とコメントしている。
ジェイソンはジェニー・クレイグのダイエット・システムですでに13キロから18キロほど減量できたという。過去にはクイーン・ラティファやカースティ・アレイなどがこのダイエットのスポークスマンを務めている。