ジョージ・クルーニーがロバート・パティンソンを“ミスター・ハンサム”と呼んでライバル視?
映画『マイレージ、マイライフ』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアンナ・ケンドリックがトークショーに出演し、共演したジョージ・クルーニーとロバート・パティンソンのおもしろいエピソードを語った。
E!オンラインによると、映画『トワイライト』シリーズと『マイレージ、マイライフ』を同時に撮影したアンナによると、ジョージはロバートの人気のすごさを意識し、やきもちを焼いていたという。「わたしが『トワイライト』の撮影からこっちの映画に来るとジョージが必ずチャチャを入れたわ。『こっちの映画は『トワイライト』じゃなくて悪いね。こっちではミスター・ハンサムとは仕事できないよ』って言ってた。ロバートをミスター・ハンサムって呼んでたのよ」と笑う。
そこでアンナは、ロバートが表紙を飾ったGQ誌を用意し、ジョージ宛にロバートからメッセージ入りのサインをお願いしたという。ロバートは、「ジョージへ。幸運を祈るよ。がんばれ、ロブより愛を込めて」とサインしたとのこと。ジョーク大好きのジョージはすかさず、自分が表紙を飾ったエスクワイア誌にサインをし、「親愛なるロブへ。たくさんのインスピレーションをありがとう。大ファンだよ。(最もセクシーな男に2度選ばれた)ジョージより愛を込めて」とのコメントを添えてお返しをしたという。映画『トワイライト』シリーズではほとんど出番のないアンナだが、映画『マイレージ、マイライフ』での演技は高く評価されており、アカデミー賞のノミネートが期待されている。