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高田純次、大河ドラマで活躍の10歳の松元環季から「ドキドキしちゃう」と言われデレデレ!

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ドキドキです!-高田純次と松元環季
ドキドキです!-高田純次と松元環季

 12日、渋谷区神宮前のビクタースタジオにて、映画『劇場版ケロロ軍曹 誕生! 究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』のオープニングテーマ「メンドク星マーチ」のレコーディング会見が行われ、同曲で異色デュエットを果たした高田純次松元環季が登場した。

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本春猪(少女時代)を演じ、今年の子役ナンバーワンの呼び声高い10歳の松元と、62歳の高田との年の差は何と52歳! レコーディングを終えたばかりの高田は「人気の作品にタッチできて、やったと思ってお赤飯を炊きました。これからの日本はケロロ軍曹が席巻しますよ。僕もバラエティー界のケロロと呼ばれているので、よろしく」と相変わらずのいい加減なコメントを連発し、会場内を笑わせていた。52歳差となる今回のお相手の松元に対しては、「最初、高校生と聞いていたんですけど、思ったよりも若いんですね~。若い人が出てくるのは僕に消えろということですか(笑)」と語った高田。しかし松元に、「お父さんは高田さんのファンなんです。高田さんのような有名な人と共演できるなんてドキドキしました」と言われると、本気でうれしそうにしていた高田だった。

 この曲に関して高田は自ら「出来は150点くらいかな。160点満点中のね」とおどけてみせたが、「適当だったらひっぱたかれますからね」と意外にもまじめに取り組んだと明かした。「この曲は転調したりして意外と難しいんですよ。最近の子どもたちはすぐに覚えちゃうけど、僕は覚えるのに1年や2年くらいかかっちゃう」とレコーディングの苦労を語っていた。

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 本作は、人気アニメシリーズの劇場版第5弾。ある日、ケロロと冬樹の元にケロロそっくりの奇妙な石像が届けられ、その謎を解き明かすために地球の裏側のイースター島に向かうことに。果たして石像の正体は? 映画版第5弾にして、シリーズ最大かつ最凶の敵と激突することになる。

映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』は2月27日より全国公開

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