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川島なお美、入籍は撮影終了直後…『サヨナライツカ』が独身最後の姿と明かす

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シックな紫のドレスが似合う川島なお美
シックな紫のドレスが似合う川島なお美

 12日、月島のハリウッドチャンネル試写室で映画『サヨナライツカ』の恋愛覆面トークショー付試写会が行われ、女優の川島なお美と、元カリスマキャバ嬢時代の恋愛経験をつづった小説「ユダ」で注目を集める作家の立花胡桃が登場。大人の恋と愛について、本音で語り合った。

映画『サヨナライツカ』写真ギャラリー

 この日の試写会には、大恋愛の経験があるワケありの男女が多数参加。立花と川島、二人の恋愛スペシャリストが登場すると、一気に場が華やかな雰囲気に包まれた。本作に山田夫人役で出演している川島は、昨年の2月1日にパティシエの鎧塚俊彦氏と結婚したことでも話題になったが、それはちょうど本作の撮影の直後だったと明かした。「タイの撮影のときに婚姻届けを持っていきました。撮影が終わってから区役所に行ったので、これが独身最後の作品になります。クランクアップのときには監督やスタッフの皆さんから結婚おめでとうと言われて、うれしかったですね」と話すなど、本作に対する思い入れはとても強い様子。

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 この日は覆面で多数参加したワケありの参加者が、覆面だからこそ話せる大人の恋愛の本音を赤裸々に告白。「ほかの人と付き合っていても、過去に付き合った女性のことが忘れられない。気まぐれな女性なので、1年に1度くらい、忘れかけたころに飲みに誘ってきて、するとまた忘れられなくなる」とまるで本作のような恋愛経験を持つ男性が登場すると、「男ってどうしてこう引きずるのかしらね? もて遊ばれちゃって困るわね」と親身になって話を聞きつつも、「でも彼女も1年に1回しか会えない理由があるのかもしれないし。それは(映画のように)先にならないとわからないよ」とアドバイスすると、男性も「もしそうなら美しいですね。待ちます!」と宣言。まるで恋愛教祖のように語りかける、幸せモード全開の川島のトークに思わず引き込まれてしまう会場の参加者たちだった。

 本作は、映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が、12年ぶりの映画主演作となる女優の中山美穂を迎えた涙のラブストーリー。1975年、タイのバンコクを舞台に、愛を支配するほどに自由奔放に生きてきた沓子(中山)が、エリートビジネスマンの豊(西島秀俊)と出会い、愛に翻弄(ほんろう)される様子を描き出している。

 映画『サヨナライツカ』は1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国公開

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