リンジー・ローハンが乗った車がパパラッチに接触したあと逃走
今年は新たなスタートを切ると宣言していたリンジー・ローハンが新年早々パパラッチを巻き込んだ事件を起こした。
KTLA.comによると、リンジーはロサンゼルスのクラブで楽しんだ後、午前1時ごろに裏口からアシスタントと一緒に待機していた車に乗り込んだという。パパラッチはすぐに車を取り囲んだが、周囲の安全を確認せずにリンジーが乗った車は発進。目撃者によると、かなりのスピードで車は1人のカメラマンに接触し、脚と手首にケガを負わせたとのこと。誰がリンジーの車を運転していたかは明らかではないが、接触した後もスピードを出してその場を去ったと報じられている。
ロス市警は歩行者と車の接触事故との連絡を受けて現場に到着したものの、まだ捜査中で逮捕者は出ていないらしい。また、車が現場を去りはしたもののひき逃げとはみなされないと警察側はコメントしている。
TMZ.comによるとケガをしたカメラマンはすでに訴訟を起こすとコメント。また、運転手は暗い路地でサングラスをかけていたため、よりひどいケガにつながらなかったのは幸運だったと言っている。