マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ夫妻がニューヨークへ引越し
ハリウッドやニューヨークといった大都会をさけ、この5年間バミューダ諸島に家を構えていたマイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、再びニューヨークへ引越しをすることになった。キャサリンはブロードウェイで舞台「リトル・ナイト・ミュージック」の公演のため、ここ3か月間は夫妻が所有するマンハッタンの豪華ペントハウスへ滞在中だが、今後は出演映画の宣伝活動の予定もあって都会のほうが都合がいいよう。デイリー・メール紙(電子版)によると、夫妻の関係者は「マイケルはニューヨークのような都会でつねに注目をされているのが嫌いなんだ。キャサリンとはその件で喧嘩にもなったようだ」と語っているが、夫妻のふたりの子どもたちもすでにニューヨークの学校に通うため登録を済ませており、マイケルのスポークスマンは、「少なくとも2年間はニューヨークで暮らすことになり、夫妻は満足している」と語っている。