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キアヌ・リーヴス、15歳年上女性と付き合う!?意外にもシャイな素顔に迫る!

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年下の恋人にいかが?キアヌ・リーヴス
年下の恋人にいかが?キアヌ・リーヴス - (C) Lam Duc Hien,Photographer (C) Central Films Sarl,Morena Films SL,BetterWide Limited,Lumiere International limited,LBF10Limite.2009,Studio Canal,All Rights Reserved.

 映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』で一躍注目を浴びたロビン・ライト・ペンが、実年齢よりも上の50歳の良妻賢母ピッパ・リー役に挑んだ映画『50歳の恋愛白書』で、彼女の心をとらえる15歳年下の隣人クリス・ナドーにふんしたキアヌ・リーヴスに話を聞いた。クリスはバツイチ、仕事なしのトラブルメーカー。しかしウソがつけない不器用な性格が、社交辞令ばかりの表面的な世界にうんざりするピッパの心を癒やしていくという役柄。

映画『50歳の恋愛白書』写真ギャラリー

 「僕の登場シーンは印象的だよ。叫びながら、ドアを開くんだ。興奮状態で、胸には大きなキリストのタトゥーが入っている。演じていて楽しかったね」と無邪気に語るキアヌ。映画『スピード』『マトリックス』シリーズでのクールなアクション・スターというイメージがあるが、素顔は意外にもシャイ。共演者に普通の感覚を持ったいい人と言われるほどだ。

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 「外に出ると皆が自分の顔を知っていて、スター扱いされるのは妙な感じがするけど、温かい声援を送ってくれるなら、それに応えたいと思う」と穏やかにほほ笑むあたりも女心をくすぐる。世界的に名を知られ、主演作を何本も持つキアヌだが、本作ではあくまで脇役に徹しており、「この作品では、すべての出演者に素晴らしいセリフやシーンが与えられている」と明かすように、キアヌはその中でもインパクト大の印象を残している。いわゆる郊外族として静かな生活を送っているミドルエイジのピッパには、キアヌ演じるクリスの姿は刺激的であり、15歳という年の差など関係なく恋に落ちてしまうのも納得だ。

 ロビンに「もっとできるでしょ? 頑張って」とお尻をたたかれながら撮影に挑んだというキアヌ。そして「役者として夢中になって、仕事に行くのが楽しくなるんだ。恋をするみたいに……監督にね」とコメントしてしまうキュートさも役柄にプラスアルファを与えているようだ。そんなキアヌが出演する『50歳の恋愛白書』を観て、15歳年下のボーイフレンドを持つ夢を見るのも心地いいかも。

映画『50歳の恋愛白書』2月5日より、TOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開

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