加護亜依、肉食系女子宣言!草食系男子にムラムラして迫り過ぎと暴露される
タレント、女優として大活躍の加護亜依が24日、お台場シネマメディアージュで行われた映画『草食系男子。』、映画『肉食系女子。』の完成披露試写会に出席し、「肉食系女子はわたしにピッタリ。お肉をたくさん食べたら、女性ホルモンが働いちゃって……」と肉食系女子を演じた感想を語った。
加護は映画『肉食系女子。』の中で、男を落とす独自テクニックで、次々と男を手玉に取るキャリアウーマンの大神狩子を熱演。出演オファーがあった当初から、「わたしにピッタリ!」とやる気満々だったそうで、「女性なら誰でも肉食的な部分は持っているもの。肉食系女子は少し肉食過ぎるだけ」とコメント。5日間の短い撮影期間で大量の肉を食べた加護は、「女性ホルモンが働いちゃって(笑)」と共演した草食系男子役の日和佑貴にメラメラだったと告白し、舞台あいさつに同席した日和からも「加護さんのスキンシップがすごかった」とまさかの爆弾発言! これには加護も「だから勘違いされちゃう」と困った表情だった。
そんな加護は気を取り直して、「モテる女とはこうぞや、と勉強できる映画。好きな人がいる人、勇気がなくてアタックできない人はぜひ観て、いろんなパワーやアイディアをもらってください」とアピール。「お肉の食べ過ぎには気をつけてください」と警告メッセージも忘れなかった。
映画『肉食系女子。』はキャリアウーマンで肉食系のヒロイン狩子(加護)が、突然目の前に現れた草食系男子の朋也(日和)にアタックを仕掛けるも、うまくいかずに戸惑う姿を描いたラブコメディー。草食男子を主役にした映画『草食系男子。』も同時期に劇場公開される。
映画『草食系男子。』は2月6日より、映画『肉食系女子。』は2月13日よりヒューマントラスト渋谷、池袋HUMAXシネマズ、お台場シネマメディアージュほか全国順次公開