美人時計で仲里依紗が時をかける!どこかの時間にタイム・リープ!
筒井康隆原作のSF短編小説を新たな視点で映画化した青春映画『時をかける少女』の主演・仲里依紗演じる芳山あかりが、美人が1分ごとに時間を知らせてくれる人気ウェブサイト「美人時計」で、“どこかの時間”に登場することがわかった。
これは劇中でタイム・リープといって時間を自由に行き来する仲の演じる芳山あかりと同じく美人時計でも、24時間、あかりが時間を自由に駆けめぐるというものだ。1月26日から3月中旬までどこかの時間で、4分間ずつ仲演じる芳山あかりが登場する。運良くあかりを見つけ出せると、抽選で先行試写会、PS3などが当たることになっている。(プレゼントは2月25日まで)
『時をかける少女』は、母の代わりに1970年代にタイム・リープした娘の切ない体験を丁寧に描写する青春物語。仲里依紗の相手役の青年を『ROOKIES -卒業-』の中尾明慶が演じている。今も昔も変わらない人を思う気持ちにじんわりと胸が熱くなる。
一方の「美人時計」は、ウェブだけでなくYahoo!やGoogleのガジェット、ブログパーツ、mixiアプリとしても配布され、各ガジェットランキングでも常に1位を獲得しているコンテンツ。美人時計全体の月間PV数は2億5千万を越え、東京版、大阪版のiPhoneアプリケーションも好調なセールスを記録している。
映画『時をかける少女』は2010年3月、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開