ウィル・スミス、将来の夢はアメリカ大統領
ウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスが、夫ウィルの将来の夢は俳優業から政治家に転身し、最終的にはホワイトハウスまでたどり着くことだと語った。
「ウィルは政治家になることを考えているわ。自分がアメリカ大統領になることを想像することができると言ったこともある。冗談じゃなく、かなり真剣よ」とジェイダは語る。ウィルが大統領ならばジェイダはファーストレディになるわけだが、それはあまり乗り気ではなさそう。「わたし向きじゃないわね」と言いながらも、アメリカの教育制度の改革には興味があり、政治にかかわるのは好きだという。
ジェイダとウィルは俳優としてのキャリアだけでなく、チャリティ活動にも深く携わっており、都市部のスラム街の子どもたちに手を差し伸べる“ウィル&ジェイダ・スミス・ファミリー基金”を創設。「ウィルとわたしは地球に自分たちがいたという痕跡を残したいの。映画よりも大事な痕跡よ」と、ドイツのブンテ誌に語っている。(BANG Media International)