米倉涼子、大ヒット祈願豆まきで「物を投げるのはストレス解消になる」
2日、新宿バルト9にて、映画『交渉人 THE MOVIE』の大ヒット祈願豆まきと特別試写会が行われ、米倉涼子、反町隆史、林遣都、陣内孝則、松田秀知監督が登壇した。
9階スペースでの豆まきは、米倉の「お忙しい中、集まってくれてありがとうございます。うれしいです。カッコイイ人たちが頑張っているので見てください」というあいさつで開始。
というのも観客は男性キャスト目当ての女性がほとんどと見え、豆まき後には男性キャストが持っていた空箱を欲しがる声も上がった。司会者の制する声が聞こえなかったのか、反町と林は空箱を女性客に渡し、受け取った女性客は大興奮。なお、まかれた豆の袋のいくつかには、スワロフスキーのピアスが入っていたとのこと。
その後行われた舞台あいさつで、豆まきの感想を聞かれた米倉は「楽しかった。物を投げるのはストレス解消になる」と満足気にコメント。本作については「ドラマの何倍ものスケールの大きい映画になっています。敵があまりにもカッコ良過ぎて、捕まってもいいかなと思ってしまいます」とアピールしていた。
『交渉人 THE MOVIE』は、米倉主演の人気テレビドラマ、「交渉人」シリーズの劇場版となるハードボイルド・サスペンス。難事件を次々と解決する警視庁捜査一課のネゴシエーター、宇佐木玲子が、ハイジャック犯と命懸けで格闘する姿をダイナミックに描く。
映画『交渉人 THE MOVIE』は2月11日より全国公開