ヴァネッサ・ウィリアムズ、「アグリー・ベティ」のキャンセルに大ショック
視聴率が低迷し、キャンセルが決まったテレビドラマ「アグリー・ベティ」のヴァネッサ・ウィリアムズが、自分を含め、キャストは大ショックを受けていると語った。
WENNによるとヴァネッサは、ドラマの放送曜日を頻繁に変え、撮影場所をロサンゼルスからニューヨークに移してわずか1年でキャンセルを言い渡したテレビ局の上層部に不満を隠せないようだ。
「正直言って打ちのめされているわ。みんな悲しんでいて、終わりを迎える心の準備ができていない。ニューヨークに引っ越したばかりだけど、うまく行っていたのに。今シーズンはこれまでで最高の出来だったわ。視聴率が上がらなかったのは、放送時間を木曜日にしたり金曜日にしたり、水曜日にしたりと、ちょこちょこ変えて、視聴者が観たくても見つけることができなかったからよ。とにかくさびしいわ」とヴァネッサは語っている。テレビドラマ「アグリー・ベティ」の最終エピソードはアメリカで4月に放送される予定。