マイケルさんの「ビリー・ジーン」の監督と49歳のクリスティン・スコット・トーマスが恋人に?
映画『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマスが、マイケル・ジャクソンさんの“ビリー・ジーン”のミュージック・ビデオを監督したスティーヴ・バロン監督と交際していると報じられている。
「スティーヴとクリスティンは8か月ほど前に映画界の共通の友人の紹介で知り合い、それ以来、離れられない存在になったようだ。今では、一緒に映画を作ろうとしているとのウワサもある」と関係者はメール・オンラインに語っている。
1986年の映画『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン』で共演したプリンスとの交際が報じられたことがあるクリスティンは、2005年に結婚17年目で夫フランソワ・オリヴェンヌと離婚。その後、14歳年下の俳優トビアス・メンジーズと交際し、別れている。
49歳のクリスティンは最近、セックスシーンを演じることに違和感はないと語っていた。「勇気がいることは確かね。でも、セックスシーンであっても、ケンカのシーンであっても、最後にはプロ根性と振り付けがすべて。ケンカのシーンでどうやれば殴られて痛そうに見えるかを指示されるように、セックスシーンでも監督とカメラによる振り付けがすべてを決めるわ」と語っている。(BANG Media International)