人気急上昇の16歳アイドル小川真奈が、六本木のスケートリンクでつんく作詞作曲の新曲を熱唱!
現在、ティーンのカリスマとして人気急上昇中のアイドル小川真奈が14日、東京・六本木の東京ミッドタウンにあるフォルクスワーゲンスケートリンクで行われた映画『COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター』の公開記念イベントに登場。本作の主演を務める現役最年長フィギュアスケーターの西田美和が華麗なスケーティングを披露する中、つんく作詞作曲の映画主題歌「map~未来への地図~」を熱唱した。
小川は、西田と映画にも出演しているプロスケーターの新井亮の2人に支えられながら、リンク中央のステージに向かったが、氷に足をすくわれ、ツルっと転びそうになる一幕も。いざステージに上がると、ホッとした表情を見せ、透明感あふれる声で主題歌を歌い上げた。一方、西田と新井はコンビネーションばっちりの滑りを披露し、小川の歌を盛り上げていた。
多くのファンが見守る中、バレンタインデーについて質問された現在16歳の小川は、「家族にあげようかなと思います。でも、友だちから“友チョコ”をもらうほうが多いですね」とかわいいコメント。西田は「(ミッドタウンに)おいしそうなチョコがいっぱいあったので、父にあげたい」とこちらも家族へのプレゼントを考えていると語った。
『COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター』はフィギュアスケートのコーチとして選手を育成してきた主人公・美和(西田)が、40歳にして再びオリンピックを目指す姿を描くスポーツドラマ。プロフィギュアスケーターの西田がヒロインに抜てきされ、初めての演技に挑戦したほか、荒川静香や安藤美姫選手、伊藤みどりなどフィギュアスケートの一流選手がゲスト出演を果たした。
映画『COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター』は新宿K’s cinemaほかにて全国公開