「チャーリーズ・エンジェル」のケイト・ジャクソン、「死ぬ間際のファラに会わせてもらえなかった」
テレビドラマ「チャーリーズ・エンジェル」のオリジナルメンバーの一人ケイト・ジャクソンが、死期が近づいていたファラ・フォーセットに会わせてもらえなかったとコメントした。
ケイトは、ライアン・オニールがファラに会わせることを拒否し、電話をかけても出てもらえなかったとコメントしているほか、病気のファラはライアンに身の回りのすべての判断などをまかせるとの書類に強制的にサインをさせられたと思うと発言した。
しかし、レーダー・オンラインによると、ライアンはケイトのコメントは矛盾が多すぎると否定。まず、ケイトが会わせてもらえなかったと言っている死ぬまでの1週間は、ファラは自宅ではなく病院にいたことを指摘し、ファラとの接触を一切認められていない人に葬儀への出席を認めるだろうか? と、葬儀には出席したケイトの発言は思い違いだとのコメントをしている。
亡くなったファラのためにも、ライアンはこれ以上問題を大きくしたくないと考えているようで、弁護士も「ライアン氏はファラの功績だけををファンの人に覚えていてほしい。安らかに眠らせてあげてほしいと望んでいます」と語り、それ以上のコメントはしないと言っている。