ゴスペラーズとスキマスイッチのラブソングが映画化!前売り券が即完売で急きょ上映延長!
ゴスペラーズとスキマスイッチのラブソングを映画化した、ケータイ音楽ドラマDOR@MO(ドラモ)の第3弾、ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』とスキマスイッチ『8ミリメートル』が二本立てで2週間限定の劇場公開が決まっていたが、あまりの人気ぶりに急きょ上映期間の延長が発表された。
配給元のソニーミュージックエンタテインメントでは、この2作品の前売り券を非売品のパンフレット付きで去年の12月に販売を開始、このレアな特典も手伝って順調に売り上げを伸ばしていた。そんな中、ゴスペラーズとスキマスイッチが劇場公開用に撮り下ろした特典映像を同時上映することを発表した直後、前売り券が即座に完売するという事態が発生。この予想を超えた人気ぶりを受け、今回前売り券を入手できなかったファンの声に応える形で急きょ上映期間を一週間延長することが決定した。
映画『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』は、ゴスペラーズがデビュー15周年を記念して発売した「Love Notes II」に収録されている、「永遠に」「ひとり」「ミモザ」「残照」「Slow Luv」をテーマに描いたラブストーリー。主演の阿部力と英玲奈がそれぞれ一人二役を担当し、昭和17年の世界と現在とを演じ分けながら、運命の愛に巡り合う物語。
映画『8ミリメートル』は、スキマスイッチが2009年に制作したバラード3部作「Aアングル」「Bアングル」「8ミリメートル」をテーマに、映画『檸檬のころ』で注目された新人女性監督岩田ユキが、別れた男女に起こる愛の奇跡をファンタジックに描いたラブストーリー。
映画『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』と映画『8ミリメートル』は、2月27日より、新宿バルト9と梅田ブルク7にて同時上映