ナタリー・ポートマン、自らの製作会社でマリファナをテーマにしたコメディーを製作
ハリウッド人気女優のナタリー・ポートマンが、友人の結婚式を成功させるためにマリファナを持っていこうとするコメディー映画『Best Buds』(原題)の製作と主演を務めることがわかった。
ナタリー自ら立ち上げた製作プロダクション、ハンサム・チャーリー・フィルムズで企画された本作。脚本は、アメリカのケーブルテレビShowtimeでパイロット版番組「Ronna&Beverly」を執筆したジェイミー・デンボが予定されている。これまでハンサム・チャーリー・フィルムズは、ナタリーが監督した短編映画『Eve』(原題)や、サンダンス映画祭に出品されたジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の映画『Hersher』(原題)などを製作。
ナタリーは現在映画『Thor』(原題)に参加中で、映画『Pride and Prejudice and Zombies』(原題)も控えているため、『Best Buds』(原題)に取り掛かるのは、まだまだ先の話になりそうだ。(取材・文:細木信宏/Nobuhiro Hosoki)