井上真央、バンクーバーの浅田真央選手にエール!いつか「真央会」を開きたい
女優の井上真央が25日、都内ホテルで行われた主演映画『ダーリンは外国人』の完成披露会見に恋人役で共演するジョナサン・シェアと共に出席し、バンクーバー冬季五輪で奮闘中のフィギュアスケーター、浅田真央選手に「同じ名前として活躍がうれしい。金(メダル)を取ってくれると信じている」とエールを送った。
以前から浅田選手を応援しているという井上は、「今日の完成披露舞台あいさつよりも、明日の(浅田選手のフィギュアスケート女子フリー)本番が緊張しますね」とまるで自分のことのようにコメント。最近はテレビをつければ、浅田選手の話題が報じられているが、「真央ちゃん、真央ちゃんって声についわたしも反応しちゃう」と笑顔で語り、「いつか『真央会』とかやってみたいですね」と意外な抱負(?)も明かした。
そんな井上は本作が描く国際結婚について「すてきな人がそばにいてくれたら、それでいいですね。国際結婚が特別じゃないんだなとも感じました」とコメント。ジョナサンとの共演を機に英語を習得しようと思ったものの、「ジョナサンの日本語がうますぎて、頼ってしまった」と少し後悔した表情ものぞかせていた。
『ダーリンは外国人』は、日本人女性さおり(井上)と語学オタクのアメリカ人トニー(シェア)が文化や風習の違い、さらには周囲の反対を乗り越えながら愛を育む姿をユーモアたっぷりに描く人気コミックエッセーの実写映画化。
映画『ダーリンは外国人』は4月10日より全国公開