アンソニー・ホプキンス、「パリス・ヒルトンは頭がからっぽ」発言
アンソニー・ホプキンスが、パリス・ヒルトンなどの社交界セレブやモデルを“魂のない機械”呼ばわりした。
WENNによると、アンソニーは中身のないやせたスターやモデルたちがレッドカーペットを歩くのに嫌気がさし、特にパリスにはあきれているようだ。「レッドカーペットでパリス・ヒルトンを見ると、頭の中で何か考えているんだろうかって思う。最近の人間は考えるということをしなくなったんじゃないだろうか。まあ僕が年を取っただけかもしれないけどね」とコメントしている。「変な時代になった。妻のために洋服を買ったので、包んでもらっていたんだ。店の中にプラズマテレビがあって、観ているとキャットウォークを歩いている女性たちが映し出されていた。それを見て『神よ、人間はどうなってしまったんだ』って思ったよ。摂食障害の女の子たちが魂のない機械のように歩いていた」とゾッとした体験を語っている。