ゴスペラーズとスキマスイッチのラブソングの映画化が初日満席!客席からは歓声も上がるライブ状態に
ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』とスキマスイッチ『8ミリメートル』が二本立てで公開され、上映初日となった27日は東京・大阪共に満席となり好調なスタートをきった。
上映期間2週間のみ、上映館は2館に絞って公開され、上映も各劇場1日1回と限られた中、土日の観客数は2館合計で約700人と毎回満席の状態。観客席を埋めたのは、ゴスペラーズとスキマスイッチのファンの女性グループや若いカップルが中心で、特別映像が流れると客席から歓声が上がるなど、ファンにも満足度の高い作品となっているようだ。
本作には、ゴスペラーズとスキマスイッチの、珠玉のラブソングがふんだんに詰め込まれており、前売り券が完売という人気を受けて、新宿バルト9では急きょ上映を一週間延長することが決定したばかり。新宿バルト9は3月19日まで、梅田ブルク7は3月12日までとなっている。