新たなキャストのドレア・ド・マッテオ、「デスパレートな妻たち」を早くも降板
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」に新たなキャストとして加わったドレア・ド・マッテオが、早くも今シーズン限りで降板することが発表された。
ドレアを起用したにもかかわらず、視聴率が低迷したことを理由に5エピソードでクビになったと昨年11月に報じられたが、プロデューサー側はクビではないと主張。ドレアが婚約者シューター・ジェニングスと2歳になる娘のアラバマと一緒に過ごす時間が必要と申し出たことから降板が決まったと言っている。「ドレアは契約当初から1シーズンしか出演するつもりはないと言っていました。彼女には幼児がいて、ニューヨークでの生活に早く戻りたいようです」と、エグゼクティブ・プロデューサーのマーク・チェリーはエンターテインメント・ウィークリーに語っている。ドレアが出演する最終エピソードはアメリカで5月に放送される予定。