山本モナ、恋人との結婚話が進まずイライラ?「このままだと鉄拳を食らわす感じに…」
7日、東京国際フォーラムにて、3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』の『鉄拳6世界大会』が開催され、同ゲームの実写版映画『TEKKEN-鉄拳-』に出演のジョン・フーが登壇、スペシャルゲストの山本モナに挑戦状を叩きつけられ、格闘ゲーム対決をした。
「このイベント参加のお仕事をいただく前に、自分でゲームの『鉄拳』を買って、プレイしてました」とうれしそうに語る山本は、実は大のゲーム好き。その昔、ゲーム雑誌に連載を持っていたほどだ。本ゲームの実写版映画については、「本当に気持ちのいい映画。勧善懲悪なのはもちろん、観てるだけで自分が熱くなるし、ストレス解消になる!」と清々しい表情で大絶賛した。
そんな山本は、無謀にも主演のアクションスター・フーに、本ゲーム対戦の挑戦状を叩きつけ、「家でたくさん練習してきたので、大丈夫だと思います」と自信満々。一方のフーは、「準備はできてますが、こんな大勢の人がいる前で、女の子に負けたら恥ずかしいな……」とやや不安な面持ちで応戦。1分間×3ラウンドを戦った2名だが、結果は山本が2ラウンドを制し、「よかったです、家で練習しておいて」と勝利の喜びを語った。
勝者山本の左手くすり指には、豪華な指輪が常にはまっており、それについて触れられると、「(現在の恋人から)お付き合い記念にいただいた指輪で、いつもしてます。婚約指輪じゃありませんよ」と牽制。「でも結婚のお話は特に進んでませんねえ。最近は落ち着いてて、つまんない女になっちゃいました」と自虐的な笑いを取るも、「あんまり(結婚の話が)遅いと、(恋人に)鉄拳を食らわす感じになっちゃうから、そうならないように気をつけないといけませんね」と複雑な女心をのぞかせた。
映画『TEKKEN-鉄拳-』は、世界中で愛されているバンダイナムコシリーズの3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』を実写化した作品。テッケン財閥が権力を握る近未来を舞台に、テッケン財閥に母を殺された格闘家・風間仁(ジョン・フー)が復讐を狙う本格的格闘アクションムービー。
映画『TEKKEN-鉄拳-』は3月20日より新宿ミラノほか全国公開