アヤカ・ウィルソン、『みつばちハッチ』で声優出演!誕生日はなんと8月3日・はちみつの日!
映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』で声優を務めることになったアヤカ・ウィルソンが8日、銀座ブロッサムで会見に出席し、映画への意気込みを語るとともに、衆議院議員で日本養蜂はちみつ協会会長の大島理森氏から「みつばち大使」に任命された。
今回初めて劇場版として製作されることになった「みつばちハッチ」に、昆虫と会話ができる不思議な少女アミィ役で出演することになったアヤカは、何と誕生日が8月3日のはちみつの日。「だから、わたしもはちみつ大好きです。皆さんにも、はちみつを運んでくれるみつばちを大切に思ってもらえれば」とニッコリ笑顔を見せた。そのあまりのかわいらしさに隣に立ったハッチ(の着ぐるみ)も「とってもかわいいね! 今すぐはちみつ取ってくるね!」と会見を途中退場しそうな勢いだった。
もちろんアヤカにとって「みつばちハッチ」はリアルタイムの作品ではないが、「お母さんから話を聞いたりしています。わたしが演じるアミィという女の子は優しい心の持ち主なので、とても光栄です」と早くも意欲満々。大島議員や、会場となった銀座ブロッサムの屋上で実施されている「銀座ミツバチプロジェクト」の理事長である高安和夫氏の話にも熱心に耳を傾けていた。
この日の会見は、日本記念日協会が制定した「みつばちの日」である3月8日の午後3時8分に開始され、来場者にハニー入りの紅茶が振舞われるなど、みつばち尽くしの会見となった。
『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』は、1970年4月にテレビアニメとして放送開始されて以来、世代を超えて愛される名作「昆虫物語みなしごハッチ」の生誕40周年を記念した劇場版。母を捜す旅の途中、森から人間の町・セピアタウンに迷い込んだハッチが虫と話すことができる心優しい人間の少女、アミィと出会ったことで起こるささやかな奇跡を描いた作品。
映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』は7月31日より公開