ダスティン・ホフマン、72歳で監督デビュー
72歳のベテラン俳優ダスティン・ホフマンが監督デビューをする可能性が高くなってきたようだ。
WENNによると、ダスティンは、新作映画『カルテット』(原題)で初めてメガホンを握る話し合いに入っているとのこと。この映画は、イギリスにあるオペラ歌手専用の老人ホームを舞台にした1999年の舞台「カルテット」を元にしたもので、英デイリー・メール紙によると、マギー・スミスとアルバート・フィニーがすでに出演を承諾しているという。撮影は今年後半には開始される予定。