相武紗季、眞木大輔、塚本高史がトリプル主演!マドンナのプライベートシェフがイタリア料理を監修
相武紗季、眞木大輔、塚本高史が映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』でトリプル主演を飾ることがわかった。眞木と塚本はイタリア料理のシェフを演じ、マドンナのプライベートシェフを務めた西邨マユミが劇中のヘルシーイタリアンレシピを監修する。
プロポーズの返事を迫られる佐藤瑠璃を演じた相武は「じゃれたり嫌みを言うときにも愛情を持った行動にするということに気をつけました。ときめきや悲しさを感じながら、おいしい料理と一緒に楽しんでください」とコメント。
またピアニストの体にイタリアンシェフの記憶が宿る一人二役とも呼べるキャラクターに挑戦した眞木は「いい音楽、いい料理は人を幸せに笑顔にできる、というところに共感を覚えます。映画を観た方にある意味満腹になっていただけたら最高です」とアピール。事前にイタリア語を勉強したという塚本も「包丁の持ち方や千切りの仕方はちゃんと練習しました」と腕前に自信をのぞかせている。
MR.BIGのボーカリストのエリック・マーティンが、スウィートボックスなどで知られるプロデューサーGEOと共に主題歌「Love Is Alive」を書き下ろし。元宝塚のトップスター真琴つばさ、脳科学で有名な茂木健一郎が映画初出演を飾るほか、市川知宏、市川亀治郎、北大路欣也らが脇を固める。
映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』は9月全国公開