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体重150キロのヒロイン『プレシャス』のガボレイの母親「太っていても長生きはする」

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ガボレイ・シディベ
ガボレイ・シディベ

 映画『プレシャス』でアカデミー賞にノミネートされたガボレイ・シディベの体重がタブロイドのネタになっているが、本人は痩せたいと思っているらしい。

 ただ、体重を減らしたいと思ってはいるものの、太っていたからこそ『プレシャス』の役をもらえたと母親のアリス・タン・リドリーは語る。「正直なところ、ガボレイは体重を少し落としたいとは思っています。ただ、今の体重じゃなければ映画の役はもらえていなかったでしょう。母親としては娘に健康でいてほしいと思いますが、痩せなくても気にはしません。遺伝ですから。すごく太っている親戚で80歳の人もいます」と、太っているから不健康とは言えないとコメントしている。

 アリスは、痩せても、今の状態でも娘には女優としての長いキャリアが待っていると語る。「何があっても娘を誇りに思うし、この世界には、いろいろな人のためにいろいろな役があります」とレーダー・オンラインに語った。セレブを対象にした減量リアリティ番組「セレブリティ・フィット・クラブ」(原題)にガボレイが出演するとウワサされているが、アリスはこれを否定。「娘が『セレブリティ・フィット・クラブ』に出演したり、ダイエット会社の宣伝に出るということは何も聞いていません」と語っている。(BANG Media International)

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