哀川翔、300メートルのレッドカーペットを歩いて「こんなに長いと、いいよね! 楽しい!」
第2回沖縄国際映画祭のレッドカーペットに、映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』の哀川翔が登場した。昨年もこの映画祭に参加した哀川だが、メインのレッドカーペットを歩くのは初めて。全長300メートルの、長いレッドカーペットを歩いた感想を語った。
本作で共演した、ココリコの田中直樹と共にレッドカーペットを歩いた哀川は、劇中で演じる正義のヒーローそのままに、フェンス越しに手を伸ばすちびっこたち全員と握手! 同じく長い時間をかけてファンにサービスする田中と共に、笑顔でレッドカーペットを歩いた。
報道陣に、「レッドカーペットを歩いた気分は?」と尋ねられた哀川は、「こんなに長いと、いいよね! 楽しい!」とうれしそうに答え、レッドカーペットを十分に満喫した様子だった。
映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』は、映画『クローズZERO』の三池崇史監督と、哀川がタッグを組んだ異色作『ゼブラーマン』の続編。変身ヒーローにあこがれるさえない小学校教師が、ヒーローとして活躍する姿を描く。