ADVERTISEMENT

紅一点の池上季実子、相変わらずの美しさ!コンビニに行くことだけが楽しみだった?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
池上季実子、田中健
池上季実子、田中健

 31日、スペースFS汐留にて、映画『苦い蜜 ~消えたレコード~』完成披露試写会が行われ、主演の金子昇池上季実子田中健鎌苅健太森本タロー、そして亀田幸則監督が登壇した。

映画『苦い蜜 ~消えたレコード~』

 劇中で、ビートルズの名盤レコード盗難事件の犯人だと疑いを掛けられた友人の無実を証明するため、謎解きに参加する探偵を演じた金子。ビートルズとは深いつながりを感じているそうで「昔組んでいたバンド名もビートルズの曲にちなんだ名前だった。それに、結成前のビートルズを描く『バック・ビート』という映画を観て、「演じるのって面白そうだ」と思ったのが役者になるきっかけだったんです」と感慨深げに語った。

ADVERTISEMENT

 そしてベテラン俳優の共演者ばかりだった撮影を振り返り「今回は一回スタジオに入ったらずっと缶詰め状態だったので、共演者の皆さんとおしゃべりしたり、自主練習に付き合ってもらったりして楽しかった!」とコメント。するとこの日紅一点だった池上が「(撮影は)和気あいあいとしていたわね。あのときはお菓子を食べ過ぎちゃった。コンビニに行くのだけが撮影時の楽しみだったわね(笑)!」と撮影時の思い出を笑いながら明かすと、ほかの共演者たちも笑いながら大きくうなずいていた。

 そして金子はこれから映画を観る観客に向かって「謎解きのミステリーを楽しみつつ、人間の価値観、考え方の違いについて考えさせられる作品です。登場人物誰にでも感情移入できて楽しめますよ!」とメッセージを送って締めくくった。

 『苦い蜜 ~消えたレコード~』は偶然とあるバーに集まった年代も職業も異なる14人の男女が、1年前に同じ場所で起きたビートルズ幻の名盤レコード盗難事件の真相を推理するミステリードラマ。亡くなった友人の無実を証明するために登場する探偵(金子)を中心に、スリリングな謎解き合戦が展開する。

映画『苦い蜜 ~消えたレコード~』は4月10日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT