「ゴシップガール」のエド・ウェストウィック、レストランで一般客のカメラにキレる
テレビドラマ「ゴシップガール」のエド・ウェストウィックが、マンハッタンのレストランで食事を楽しんでいたところ、一般客のカメラにキレる事件があったという。
ニューヨーク・デイリーニュース紙によると、エドと同じレストランで食事をしていたというこの客は、自分の思い出用にフラッシュを使って写真を撮っていたとのこと。エドは自分の写真を撮っていると勘違いをし、客に詰め寄ったが、客はエドがセレブだということすら知らなかったという。
「エドは僕らの席に来て『オレの写真を撮るんじゃない!』とものすごい勢いで罵声をあびせてきた。すごく嫌な感じだったよ。最初はジョークかと思ったけど、怒って自分の席に戻っていったので、何様のつもりだと言いに行ったら、余計に激怒したんだ」と一般客はコメントしている。
その後、エドはレストランのマネージャーを呼びつけ、この客をパパラッチだと言い、追い出すよう指示。うんざりした一般客は勘定を支払ってレストランを出て行ったという。エドのスポークスマンはレストランで食事をしたことは認めているものの、言い争いはなかったと言っている。