ウクライナ出身のオルガ・キュリレンコ、隣国ロシアの大富豪とは交際しない!
『007/慰めの報酬』でボンドガールを務めたウクライナ出身の女優、オルガ・キュリレンコが、隣国ロシアの金持ち男性とは付き合いたくない、と語っている。
ロシア出身の大富豪といえば、イギリスのサッカークラブ「チェルシー」のオーナーでもあるロマン・アブラモビッチ氏や、アメリカのプロバスケットリーグNBAのチームを買収した投資家のミハイル・プロホロフ氏など、フォーブス誌の長者番付で上位を飾る男性たちが有名だが、エスクワイア誌のインタビューに答えたオルガは、「わたしは、絵を描いたり執筆したり、何かクリエイティブなことができる男性が好きなの。金持ちのロシア人男性は、精神的に好きじゃないわ」とコメント。その理由としては、「金持ちのロシア人男性は、お金があれば女性を買えると思っているし、実際にそうしているわ。単純に、出会って恋に落ちるってことができないの。それを許している女性の責任でもあるわね」とロシア富豪に厳しいダメだしをした。