サラ・ジェシカ・パーカー、「母親業は軍事活動のよう」
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーが、母親業は軍事活動のようだとコメントした。
夫マシュー・ブロデリックとの間に3人の子どもがいるサラは、毎日がコメディ劇と軍事活動を合わせたようだと語る。「まるで軍事活動のように事前にすべてを整理して行動しているわ。7歳児って要求も多いのよね。まるでコメディーのような面白さよ」と長男のジェイムズ・ウィルキーくんに少々手を焼いているようだ。
代理母によって双子を授かり、一気に3人の母親になったサラは、大変ながらも幸せいっぱいだと語る。「本当にすてきなことよ。わたしたち夫婦が望んでいたこと。双子がほしかったわけじゃないけど、大家族がほしかったから最高。でも、赤ちゃんがいることで持ち歩かないといけないものってあるでしょう。オムツやかぶれ用のクリーム、ほ乳瓶やおしゃぶりとか、きりがないの。それが双子だと倍になるわけだからスーツケースを抱えているようよ。笑っちゃうわ」とコメント。
サラは、ニュー!誌に働くママであることに何の迷いもないとも語っている。「世界中の女性が子育てと仕事を両立しているわ。わたしにとって一番大事なのは子ども。子どもたちが愛されていると感じることができて、子どもたちのためにきちんとした生活を与えてあげることができれば、わたしは働き続ける。それができないような状況になったら、仕事はやめるわ」と語った。(BANG Media International)