ショーン・ペン、パパラッチに訴えられる
2009年10月にカリフォルニアでパパラッチに襲いかかったショーン・ペンが、被害者のカメラマンに訴えられた。
WENNによると、カメラマンのジョーダン・ドーズはレストランから出てきたショーンの写真を撮っていたところ怒りを買い、暴力を振るわれてカメラを壊された上、脅迫されたと言っている。裁判所に提出された訴状によると、ショーンは「次に会うとき、お前は箱(棺おけ)に入っているからな」と彼を脅したとのこと。ジョーダンはショーンに殴る蹴るの暴行を受けた結果、ヒザの手術を受けるはめになったとTMZ.comは報じている。ショーンは、この事件で刑事的暴行罪と器物損壊の軽罪2件で起訴されることが確定しているが、まだ係争中である。