チャニング・テイタム、死ぬときは妻と一緒
チャニング・テイタムの妻ジェナ・ドゥワンは映画『きみに読む物語』の大ファンで、死ぬときは映画の中のようにベッドでお互いの腕の中で死ぬことをチャニングに約束させたという。
「僕の妻は『きみに読む物語』が大好きで何度も僕に観させるんだ。二人とも泣いちゃうんだけど、観るたびに、一緒にベッドに寝ながら死ぬことを約束させられるんだよ。変だろ」とチャニングは苦笑する。
映画『ステップ・アップ』での共演がきっかけでジェナと結婚したチャニングは、ジェナのために物語を書くというロマンチックな一面があるようだ。映画『ディア・ジョン』(原題)では、恋人と手紙のやりとりをするジョン・タイリーを演じているチャニングは、「僕はラブレターは書いたことはないけど、妻に物語を書いてあげたことはある。クリスマスプレゼントとして贈ったんだ。でも、もっと手紙は書きたいと思うよ。今となっては失われた芸術だよね」と語っている。(BANG Media International)