ジャスティン・ティンバーレイク、キャメロン・ディアスとの共演の後はロマコメへ出演
現在、元カノのキャメロン・ディアスと共演するコメディー映画『バッド・ティーチャー』(原題)を撮影中のジャスティン・ティンバーレイク。歌手だけでなく、俳優としても着実にキャリアを築いているジャスティンが、スクリーン・ジェムズの新作『フレンズ・ウィズ・ベネフィッツ』(原題)へ出演するとハリウッドニュースサイトDeadline Hollywoodが伝えた。映画は、雑誌編集者と彼女を採用した人事担当を中心に描くロマンチック・コメディーで、恋人をみつける暇のない彼らは、割り切ってセックスをすることにするが、片方が本気になってしまうコミカルな展開だ。監督は、映画『俺たちチアリーダー!』のウィル・グルックがあたり、脚本はキース・メリーマンとデヴィッド・ニューマンが執筆する。
俳優としてのジャスティンに関しては、現在のところアメリカでも賛否両論だが、人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」でのジャスティンは面白く、コメディアンとしての才能があると好評だ。『バッド・ティーチャー』(原題)、『フレンズ・ウィズ・ベネフィッツ』(原題)とコメディー演技を必要とされる新作映画へ相次いで出演することで、ジャスティンの俳優としての評価も変わることだろう。